ニュースポーツ体験会の報告

　令和５年度ニュースポーツ体験会を東部・中部・西部地区で開催しました。
　令和6年度に開催される「第36回全国健康福祉祭とっとり大会」において正式種目となる「バウンスボール」を鳥取県バウンスボール協会の方々に指導を受けながら体験しました。初めて体験された方も多かったですが、最後にはルールを覚え、楽しむコツを習得されたようでした。今後のクラブ活動に取り入れようと用具の手配等を検討しているクラブもありました。
　来年の全国健康福祉祭とっとり大会のバウンスボールの鳥取県代表が老人クラブから出るかもしれませんね。

　※バウンスボールは昭和62年にニュースポーツとして鳥取市で考案されました。

【東部】

【中部】

【西部】

ニュースポーツ体験会を開催します

　コロナ禍で外出自粛や活動自粛で閉じこもりがちになり心身機能や認知機能が低下することが心配されています。　　　
　今回の研修会では、令和６年度開催される「ねんりんピック鳥取はばたけ2024」において鳥取県発祥である「バウンスボール」が正式種目になることから、「バウンスボール」（ニュースポーツ）を普及し高齢者の健康増進に活用していただくことを目的に開催します。
　ニュースポーツは、レクリエーションの一環として「誰でも」「気軽に」「すぐ楽しむことができる」スポーツです。体験したニュースポーツを地域の活動に取り入れることで、健康づくり、フレイル（虚弱）予防・介護予防の向上に繋げていきましょう。

　　開催日時・会場　　

　　　（１）東部地区：令和５年９月６日（水）13：30～15：30

　　　　　　　　　鳥取産業体育館　小体育館

　　　 （２）中部地区：令和５年１０月５日（木）13：30～15：30

　　　　　　　　　あやめ池スポーツセンター　体育館

　　　（３）西部地区：令和５年９月5日（火）13：30～15：30
　　　　　　　　 　　　米子産業体育館　サブアリーナ

　　　　　　　　　　　

　　　参加申込書はこちらからダウンロードできます。